【デビューおめでとう】Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり〜【のえちゃかレポ】
Travis Japanデビューおめでとうございます!
そしてTravis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり〜の完走も本当におめでとうございます!
今回はそんな記念すべきデビューツアーで見つけたのえちゃかコンビの個人的に好きだったシーンをまとめました。
嬉しいことにたくさんポイントがあるので、曲ごと&特に好きだったMCに分けて書いていけたらと思います。
はじめに
まず、今回認めたものには私の多大な主観が含まれています。コンビにはオタクの数だけ解釈があると思うのであくまでいちのえちゃか厨の解釈としてお読みいただけると嬉しいです。
抜けや間違いがありましたらご指摘いただけたらと思います。都度修正・訂正いたします。
また、MCはどうしても一語一句正確である保証ができないのであくまでもこんなニュアンスだったという捉え方で読んでいただければ。
のえちゃかが確認できた曲たち
☆PARTY UP LIKE CRAZY
こちらは冒頭リムジンから順々に降りてくるシーン、松倉くんのパート
Gotta see you soon (you so soon)
のあたりで下手からステージ中央に移動する宮近くんとリムジンの前に立つ如恵留くんがすれ違いざまにほぼノールックでハイタッチ。後半はにこっとしている日もあったかと思います。こちらは私が見たなかでは毎公演していて、宮近くんの軽やかなステップで少し勢いのついたハイタッチでした。
個人的には2曲目でのえちゃか?!という衝撃が強く1公演目は本当に驚いて双眼鏡を取り落としそうになりました。さも当たり前のように2曲目から存在していたのえちゃか、まだ2曲目なのに渡米期間に何があったんだ……と思いを巡らせずにはいられませんでした。とってもスマートなハイタッチはその後に続くそれぞれのパートへの意気込みやコンサートへの気合いが感じられて大好きなのえちゃかです。
☆JUST DANCE! (1回目)
MVにあったのえちゃかがぜんぶある、それがデビューツアーのJUST DANCE!。冒頭からまとめると、
When you feel a spark
でアイコンタクト。
〜 Or who you are
でもアイコンタクト。
I put the call on hold
で顔を見合わせて頷く。
Can I do it in the back seat?
ではアイコンタクトしたり日によってはニコニコ?ニヤニヤ?笑いあっていました。
When you get than feeling
は2回とものえちゃかのパートです。縦1列から左右に分かれる1回目。2回目はトロンボーンの振り付けがシンメになっていて歌唱パートはのえちゃかだけ手の振り付けがあります。そしてその前後の
Let go and just move your heart
でくるっと振り向いたあとにアイコンタクトしたりにこっとしたり、ほかには眉毛をきゅっと上げて目をぱちっと目配せしていることが多かったと思います。
個人的にはJUST DANCE!のMVを初めて見た時いちばん最初のサビでのえちゃかがシンメ(ここではシンメ=立ち位置のことを指します)にいるのがあまりにも現実離れしていて信じられなかったのですが、コンサートで見ているうちにこのパートでシンメになる推しコンビって最高〜!になりました。お友達にもJUST DANCE!ののえちゃかすごいね?と言われてみんながのえちゃかを認知していることに驚きました。本当にありがとう。デビュー曲でシンメが多い推しコンビ、本当に最高。きっと5年後も10年後ももっともっと先でも私たちは推しコンビのシンメを見られるんです。最高です。
☆自己紹介
自己紹介でも踊る、だってTravis Japanだから。そしてその自己紹介にのえちゃかがありました。松倉くんが自己紹介してるとき縦花レッドカーペットで縦2列になるのですが、そのときのえちゃかはちょうどお隣でターンのあとに目配せしていました。そのあと如恵留くんが自己紹介なので目配せで終わりなのにふとした瞬間にこんなに柔らかい表情でコンタクトとるんだ……と放心しました。スマートなのえちゃかPart2。
☆夢のHollywood
夢ハリはのえちゃかポイントが大きく2つありました。ひとつは間奏に入る直前にアイコンタクトしたりしていなかったりしてたやつです。これはお友達ともなかなか確認がとれていなくて曖昧な部分もあるのですが、のえちゃかの日とのえげんの日があったように記憶しています。
もうひとつは曲が終わって元太のソロダンスが始まるタイミング、如恵留くんはピアノがあるのでジャケットとステッキを回収してもらうのですがその相手が宮近くん固定でした。これがとってものえちゃからしくて、名古屋公演では脱いだジャケットを渡していたのが新潟あたりから如恵留くんが肩を抜いたところを宮近くんが後ろから脱がせるようになりました。ステッキの渡し方も最初は普通に手渡していたのが徐々に持ち手の部分をハサミを渡す時のように向けるようになり、ある公演では王子様のように跪いて渡していました。また、公演を追うごとにお話している姿が見受けられたかなと思います。ちなみに順番はステッキ→ジャケットだったはずです。
※ このあたり曖昧なので間違っていたら教えてください
それから大阪公演で夢ハリ前の宮近くんの煽りの締めが「知らんけど!」だった回があったのですが、それに対して如恵留くんがとってもいい笑顔で「知らんのかーい!」とツッコミ入れながらアクロバットをしていて複数の意味で慄いた記憶があります。如恵留くん毎回宮近くんの煽りを表情豊かに受けとっていてそんなお顔を見るのも本当に幸せでした。
どれも毎回違うので毎回えっ?!と惑わされていたのですが、間奏前のアイコンタクトしていたタイミングは虎者21の際如恵留くんが宮近くんの腰?背中?をポンッとタッチしたりしなかったりしていたところだったのであれが受け継がれているのか!ととても衝撃的でした。時を超えても存在してくれてありがとう。
※追記
大阪公演にて、如恵留くんがステッキを渡す際にフェイントをかけてその後受け取った宮近くんとにこにこ笑いあっていたという情報をいただきました!ありがとうございます😭!!
また公演を追うごとに喋ったり励ましあったりしていたようにみえたとのことです!かわいすぎる!!
☆Happy Groovy
のえげんのかわいいピアノシーンが終わると如恵留くんのピアノソロが始まります。だんだんとジャズグルのイントロに変化しはじめるとグランドピアノの足元にある階段を登って宮近くんが登場し軽やかにグランドピアノに飛び乗って、如恵留くんのピアノに合わせて踊りそのまましめちゃんのソロパートにつなげます。
このときは公演によって、にこにこ微笑んでいる日もあれば頷き合う日もあり、最後に指差しし合っている日もありと様々でした。
個人的にとても覚えているのが横浜公演でピアノにミスがあって「もう1回やっていいすか?」の流れになったとき、まだステージ下で待機しているはずの宮近くんが出てきて如恵留くんを指差しては自分の力こぶ?二の腕?をバシバシ叩いて「腕あるんすよ」のアピールをしていた回です。記憶が確かであれば言葉にもしていたはずです。とてもかわいくて優しくていいのえちゃかだ〜と嬉しくなりました。しかもこれ、如恵留くんは恐らく宮近くんの力こぶバシバシに気づいていなくてそんなところものえちゃかだなってなりました。さすがは「ちゃっかり」を冠しているだけあります。
さながら神話の挿絵か宗教画かと見紛うような美しい空間、賛成コンのSTAYが大好きだったこともあり最初は夢かと思ったのですが間違いなく現実で、なのにすぐに終わってしまうところがめちゃくちゃのえちゃかだなって思って見ていました。
余談ですが大阪公演時点では〇写にのえちゃかピアノ無かったそうです。なんでやねん。
☆VOLCANO
これはごく個人的な好みで入れました。
というのも、コンビとして入れるならのえしめであるはずなのですがどうしてもこれはのえちゃか判定アリだ!と思ったところがあったからなんです。太鼓ソロが終わってから元太を中心にステージがメンバーごとにせり上がると、のえちゃかは両端に位置しています。そしてひとりずつパートを繋いでいくなかでピンクのスポットライトが当たるのですが、最後はのえちゃかのハモリになるので両端にライトが当たります。歌詞は
解りきったチープな明日に自らを捧げるくらいなら
そしてその後に続く如恵留くんのソロパートは
太陽に触れていたい
このTravis Japanに通じている意思とか渡米とか帰国とかデビューとか色々思い出される歌詞と両端にいるのえちゃかだけがスポットライト浴びてる光景が脳裏に焼きついて忘れられないので入れてしまいました。VOLCANOはのえちゃかの歌割りが反転しているところがあるのも大好きなポイントです。如恵留くんも以前「太陽に触れていたい」と「太陽を掴んでいたい」が「俺がいちばん信頼してるちゃかとシンメみたいなかんじがエモいなって」と語っていたし。
☆Turn up the vibe
こちらは曲中ではなく曲が終わってからです。
如恵留くんに限って言えばTUTVはめちゃくちゃめちゃくちゃのえげんだし、最初はのえちゃかなかったのですが大阪公演(恐らく)でのえげんのあとのえちゃかしずが渋滞したことがあり、そのあたりから(恐らく)のえげんハグorグータッチ→のえちゃかハグ→のえしずグータッチorハイタッチorハグになったと思います。踊りきったあとの称え合うようなハグ、見応え抜群です。円盤に収録されますように。
☆WOD
こちらはポイントがいくつかありました。
まずはVOLCANO終わりの移動前タメでのアイコンタクト。ここはほんとに顔を見あってるかんじでした。
そしてnamidaの結晶縦1列に並ぶところです。
どうか風よいつか届けて夢の空に
の、届けて と 夢の空に の間の1拍で如恵留くんが宮近くんの首元をタッチする通称首タッチです。ツアー序盤はWOD本番と同じように耳辺りをタッチしていたのが耳→首→襟元に変化していました。このとき如恵留くんはWOD真っ最中で少し厳しいお顔なことが多いのですがそれに対して宮近くんは首タッチのあとニヤッとすることが多くて本当にのえちゃかってなんなんだ……になってました。のえちゃかってなんだろう。なんなんですかあれは。
それから宮近くんの表情見られていない日もあったので有識者及び宮近担の方がいらしたら教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
☆JUST DANCE! (2回目)
公演ラストのJUST DANCE!、これは1回目と違うかんじでしたよね。公演も挨拶もやりきって、ただいまとおかえりを伝えあった直後のJUST DANCE!、めちゃくちゃ表情豊かでとってもかわいくて大好きでした。アイコンタクトの場所は同じでも雰囲気がぜんぜん違うんです。踊りすぎて顔真っ赤になってる無邪気で晴れやかでキュートなのえちゃか、ピューリッツァー賞も獲れる。ひとりの川島担としてもあの時間が本当に尊くてお疲れ!ありがとう!でも終わんないで!ってなる最高の時間でした。
☆BIG BANG BOY (番外編)
アンコール1曲目のBIG BANG BOYは番外編とさせていただきました。なぜかと言うとのえしめちゃかが渋滞してのえしめだしのえちゃかだししめちかだしな空間で判定が難しかったからです。
Now let me open your heart
ここの宮近くんのパートでのえしめとのえちゃかとしめちかが渋滞していました。宇宙一かわいい視線の渋滞。ありがとう。
☆DRIVIN' ME CRAZY
この春の流行ワード【ご当選】
のえちゃかには縁がないだろうと思っていたら私が見ていた範囲では2回ご当選があったのでまとめます。
2/26 夜公演: この回ずっと宮近くんのお顔を触るのが流行っていたんですが如恵留くんはその後ろで輪に入らず楽しそうだなってお顔で盛り上げていました。そしてやってきたソロパート、思い切り抜かれるのえちゃか、もしかして今日命日?!と悟った瞬間に如恵留くんがめちゃくちゃ照れながら宮近くんのお顔をべたーと撫でていました。結構汗かいてたけど何にも気にせず撫でていてちょっとびっくりしちゃいました。宮近くんは少し困惑しつつ受け入れていて、こういう質量を伴うのえちゃかが久しぶりすぎてファンサもらった時より大声出してしまいました。こういう時に漂うなんとも言えない空気も大好きです。「大きな愛を受け止めます」の言葉通りですよね。
3/11 夜公演: この回では上記と同じソロパートで如恵留くんが宮近くんの前髪の毛先を摘んで上下にパタパタしているのえちゃかでした。このときはお互い少し当惑していて本当にキュートなのえちゃかでした。良すぎてあんまり覚えていなくて申し訳ないのですがとにかく前髪パタパタしていたことだけは事実です。
ソロパートは
〜my baby
の部分です。
名だたるコンビたちがご当選していくなかでもしかしたら1公演くらいはのえちゃかあるかもしれないなしっかり見ておこう!の気持ちで挑んでいたので少なくとも2回もご当選あったこと、とっても嬉しいです。見逃しているご当選ありましたら教えてください。
☆花道とグータッチ
TogetterNow歌唱中、トラッコでセンステに移動したあと花道を通ってメインステージに戻ります。その間如恵留くんは上を見上げて何かを掴むポーズをすることが多いのですが、宮近くんも同じように拳を突き上げていることが多かったです。そのあとメンステへ続く階段を登ったあと如恵留くんが振り返りのえちゃかグータッチ🤜🤛がルーティンになっていました。
これは名古屋の途中で始まったのですが公演を追うごとに少しずつ変化していてふたり仲良くお話しながら✊と両手を突き上げていたあと後ろにいた宮近くんが如恵留くんを呼び止めてグータッチしたのがはじまりでした。その後は🤜🤛したあと手首を返して👍👍が加わりルーティン複雑化してるのかわいすぎて辛かったです。最後の最後でグータッチで締めるのえちゃか、それでこそのえちゃか。大好きです。
以上が公演中に見つけたのえちゃかのまとめです。
もちろん他にもあると思うのでここあったよ!と思い当たる方はぜひご連絡をよろしくお願いします。しっかり加筆修正します。
特に好きだったMC
好きなMCたくさんあるのですが、メモがちゃんと残っているものを2つ。
1/28 昼公演: ファンのみんなが今日のためにお化粧とか服とか準備してかわいくして来てくれてるよって話題で宮近くんの「みんな超かわいいもんね!」に続いてメンバーから「かわいい〜!」の声が。そしたら如恵留くんが「ほんとー?ありがとう!みんなどう?」とボケはじめて、みんなが「かわいいよー!」って返すことでボケを拾わず宮近くんにもかわいい言わせる路線に乗せたら宮近くんが「みんなには負けるけどね!」ってツッコんで面白いくらいにシーーーーン……となってしまって。「…かっこいいよね?!……つぎなに話す?!」と焦っちゃうのえちゃかがありました。これは3/11夜公演でのお姫様抱っこのくだりにも言えるけど、最近のTravis Japan、「のえちゃかをやるぞ」みたいな謎の空気漂うことあるのに毎回のえちゃかが滑ったり必死に受け流したりで特にのえちゃかに至らないところが最強にのえちゃかで楽しく見ています。
3/9 夜公演: 宣伝ごとが続いたじゃあもう1つお知らせしますか?ってなったときに宮近くんが「のえるさん!任せます?」て聞いて如恵留くんが「俺喋りすぎてるから他の人で!」ってなったとき、「いやそんなことない!いちばん!鮮明に!わかりやすくきこえるもん!」っていつものぺたぺたした喋り方で返したのにしっかり照れていた如恵留くん、なのえちゃかがありました。宮近くんが如恵留くんの攻略法熟知してるのさすがのリーダータイガーでよいのえちゃかでした。というか宮近くんがこのやり方で如恵留くん封じ込めてるの初めて見た気がしているんですけど……どうなってるんだのえちゃか……とにかくかわいくてかわいくてぴあアリーナMMに閉じ込めたかったです。
おわりに
以上がデビューツアーののえちゃかレポになります。個人的にはのえちゃかという人間関係がすごく円滑になったのかなと感じられたツアーでした。もともとメンバーとしても仲間としても十分に機能していたけど、渡米やデビューを経て油が注がれて関係そのものがほんの少しだけ変わったのかなあと考えています。それがなんなのかは今はわからないけどきっといつかちょっとだけ教えてくれる時が来ると思うのでそれまでしぶとくのえちゃか厨やろ〜!てかんじです。私はぷれぜんとのGuysPLAYZONEで無言ノールックでグータッチしているのを見て好きになって以来ウォッチしているのですが、これまでのコンサートでもグータッチはあったとはいえ今回のツアーで初めてしっかり目を合わせてグータッチしているのを見てなんだかすごく安心しました。こんなに柔らかくなったのえちゃかが見られるなんて今日まで生きててよかった〜って思えてしまって。
最近はTwitterで「のえちゃか」と検索するとたくさんの方のツイートが出てくるので仲間が増えてるんだなととっても嬉しいです。私自身とっても若輩者なんですが、皆さんとデビューツアーののえちゃかを共有したくて筆をとりました。
のえちゃかは考えてもどんな関係なのかよくわんないし知りたいことは教えてくれないけど最高なコンビなのは間違いないのでたくさん語りたいです。よろしくお願いします。
ご清聴ありがとうございました。
れい